「人と人との架け橋になる。」ー箸ー

日本に6ヶ月間滞在して、今夜ポーランドに帰国する友人に『夜空』という名前の「お箸」をプレゼントした。

ホテルのベランダから見える可部の夜空。

 

しかも、お箸に横書きのローマ字で、名前も入れてもらえる!

きっと喜んでくれるはず。

 

私たちは当たり前に使っているけれど、

二本あれば、全部できる。

お箸は指の動きで巧みに操作できる道具です。

 

お箸にもいろいろな形があるので、使いやすい太さや形、重さから選べる。

手に合う長さは、親指と人差し指を直角に広げた長さ×1.5倍。

 

「人と人との架け橋になる箸を、作り続けていきたい。」

お箸について解説したカードには、こんな熱いメッセージもあったので、

全部ポーランド語に翻訳しました。(Googleで。)

 

お箸を描いた包装紙でラッピングされ、

 

可愛い袋に入って届きました。

袋の横にも箸の絵が、、、お箸に恋してるとしか思えない。

 

「日本人は、おうちで食事をするときに、自分専用のお箸を使います。

使用後も捨てないで、何度も洗って使ってね。」

友人は、割り箸しか使ったことがないから、ちゃんと書いておかないと捨ててしまう。

 

お箸を使う機会があったら、広島の可部という街を思い出してほしい。

 

「ありがとう」は、Dziękuję(ジンクイエ)

「また会いましょう」は、Do zobaczenia(ドゾバチャニャ)

 

               支配人 大戸 由加

 

400年の歴史を誇る若狭塗の産地、福井県小浜市で、創業78年の伝統を誇る、お箸の専門店「箸蔵まつかん」の、ホームページ。

https://www.hashikura1922.com

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