「噂通りのフェスティバル」ーご報告ー

ちょうど1ヶ月前の11月29日に開催致しました「噂通りのフェスティバル」のご報告です。

前回のブログ

「噂通りのフェスティバル」ー噂通りのいい肉の日ーhttps://hotelrich.jp/blog/1443.html

　準備期間はわずか1ヶ月、イベントプロデューサー株式会社GOOD LIFE上前氏のもと、デザイナー村山ムーポン氏、コピーライター長谷川哲士氏のイメージした会場が完成し、当日を迎えることができました。

今回はプレイベントということで、このブログと、噂通り各店のお得意様、そしてご近所の方々のみお声掛けいたしましたが、実際は予想を上回る370名方々にご来場いただきました。

　当日は、可部で江戸時代から続く鋳物製造メーカー大和重工様の五右衛門風呂DJブースを使った音響設備や、

噂通りのマンホールによるプリントワークショップを楽しんでいただいただくとともに、

もう一つの伝統産業である酒造りを継承している旭鳳酒造の日本酒や、

可部地域の上質な地下水を使い、新たな特産物としてビールの製造を行う広島北ビールのクラフトビールをお楽しみいただきました。
　噂通りの各飲食店も趣向を凝らした料理を提供し、幅広い年代の方々に喜んでいただけたのではと思います。

　感染予防対策の一つとして、もみじ銀行可部支店様には飲食ブースで現金の取り扱いを行わないためのチケット制による受付業務を担当していただきました。
　晴天の中、地域の方々の笑顔と、励ましのお言葉は、何より私たち「噂通りの会」の励みとなりました。
　初めてと開催という事で、至らぬ点も多々あったかと思いますが、今後も可部の魅力を再発見していただく為、そしてJR可部線の利用促進の為に、広島市の補助制度「元気なまちづくりプロジェクト補助金交付事業」として、「噂通りのフェスティバル」を継続していきたいと思います。
　何よりこのイベントが地域の皆様にとってコミニュケーションの場となりましたら幸いです。
　なお、次回の開催に関しましても、十分な協議のもとで進めて参ります。
また、新型コロナウイルス感染予防対策は、万全を期して行いますので、どうか引き続き応援よろしくお願いいたします。
　最後に、開催日より1ヶ月経過いたしましたが、新型コロナウイルスの感染報告はございませんでした。この場をお借りしてお礼のご挨拶とさせていただきます。